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SSS英語学習法研究会

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SSS●Review
登録者:[ ] 更新者:[ ] 登録日時:06/10/10 15:48:44 /更新日時:06/10/10 15:48:44
cd_syuppan:0000011841/cd_syoseki:0000012406
Who was Sacagawea?
Judith Bloom Fradin
Dennis Brindell Fradin
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YL(平均) 2.5
お薦め度(平均) ★★★
シリーズ名
 Who was... 
総語数 4,998語 (概算)
その他詳細項目
出版社/
, 種類/児童書/Teens向, ジャンル/Nonfiction:自伝・人物紹介 , 歴史, 総ページ/107ページ, メディア/書籍:ISBN 9780448424859(0448424851), 言語/English, 価格/4.99  US$, サイズ/, 縦194mm× 横135mm    厚み6mm 重さ120g, 装丁/ペーパーバック, 主対象年齢/小学校低学年, 初版発行年/2002, 備考/
音源 [音源情報はありません]
邦訳 [邦訳出版物情報はありません]
映画・ビデオ化 [映画・ビデオ化情報はありません]


 書評委員のお薦め度★★★    読みやすさレベル(YL)2.0 ~ 3.0
 2000年、アメリカで作られた新しいドル硬貨(若い女性が赤ん坊を背負っている構図)に描かれている女性の伝記です。
 1789年生まれ、1812年没(どちらも推定)の、ネイティブ・アメリカンで、Shoshoneという部族の出身。Sacagaweaという名前が一番有名だそうですが、彼女の部族ではいくつも名前があるのが一般的だそうです。
 Lewis and Clark expedition(北アメリカ探検らしい)に同行、といっても、探検隊の食料調達、通訳全てをこなしたらしいのですが、探検隊は有名でも、Sacagaweaの功績が知られるようになったのは、非常に最近のことのようです。硬貨や銅像が造られたのは最近なので、全てイメージ像で、実際どういう顔をしていたかはよくわからないようです。
 挿絵が非常に多く、1ページ丸ごと挿絵のページもあり、絵だけ見ても大体の筋はつかめそうです。ネイティブ・アメリカンの名前などは例えば「Sa KA ga WE a」のように読み方が書いてあります。
 私はネイティブ・アメリカンと表記しましたが、本文ではAmerican-Indianになっています。

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